山田隆一公式サイト

1461.【エッセイ】『ウクレレ』

2025/06/03

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『ウクレレ』

最近は、YouTubeチャンネル『Ryu Guitar』で私の趣味のギターを演奏している動画をアップロードしている。

現在はギターをよく弾くのだが、その前はウクレレを弾いていた。

ウクレレの弦は4つだ。弦が6つのギターと比べるとシンプルで、取り掛かりやすい。

私がギターをスムーズに弾けるようになったのは、間違いなくウクレレも弾いているおかげだ。

私が現在愛用しているウクレレ『Famous FS-3』

こちらが現在私が愛用しているウクレレ・『Famous FS-3』だ。

ウクレレはギターに比べるとかなり小さなサイズであり、持ち運びも容易だ。また、その小さな体ならではの甘い音色もウクレレの魅力である。

ギターと同様に木でできているため、木材の木目や手触り、香りが好きな私はウクレレを手にしたときもノリノリである。

ウクレレといえば、ハワイ。

ウクレレといえばやはり本場はハワイだ。

ということで、ウクレレでハワイの楽曲を弾いた動画もYouTubeにアップロードしてみた。

以前にこちらの記事でも紹介した楽曲である。イズラエル・カマカヴィヴォオレの『Tengoku Kara Kaminari』という楽曲だ。

その歌詞の内容はハワイ出身の3人の力士である曙関・武蔵丸関・小錦関を称える内容となっている。ウクレレも相撲も好きな私にとって、お気に入りのハワイの楽曲だ。

ハワイらしく陽気な楽曲で、弾いているだけでも楽しい気分になってくる。

もしハワイに行く機会があったら、ウクレレ工房が見学できるのであれば見学したいものである。

ウクレレで、癒やされる。

ウクレレの甘い音色を思い出すだけでも、癒やされる。

癒やされるだけではない。ウクレレといえばハワイを連想し、実際に行ったことはないのだがあの常夏の明るい雰囲気をイメージすることにより気分も明るくなってくる。

ギターを弾いていても、ウクレレも弾きたくなるときがある。そしてしばらくウクレレを弾いていると、ギターも弾きたくなる。

楽器は、弾いていると楽しい!

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お読みいただき、ありがとうございました。