851.今年も、TVerとCBCテレビに感謝。【令和六年大相撲名古屋場所前夜祭】

2024/07/14

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昨年もTVerで視聴したCBCテレビの大相撲名古屋場所前夜祭が今年もTVerで配信されましたので視聴いたしました。

私も早速視聴いたしました。

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本場所では真剣勝負ですが、今回もスタジオでは和やかな雰囲気でしたね。

横綱・照ノ富士関や昨年の名古屋場所で優勝した大関・豊昇龍関、そして大関・琴櫻関といった横綱・大関陣に加えて、この1年で急速に台頭してきた大の里関やCMに出演するほどになった人気力士の熱海富士関も出演しておりましたね。普段から仲が良い阿炎関と若元春関のやり取りもほっこりとするものがありました。

ロケでは昨年と同じく宇良関と翔猿関が出演しておりましたが、奇しくもこの名古屋場所では両者ともに前頭4枚目の番付となりましたね（翔猿関が東、宇良関が西）。昨年私も視聴したドラマ『VIVANT』で大ブレイクした元力士で俳優の富栄ドラムという方もゲストで出演しておりました。ドラムの食レポに対するスタジオの阿炎関の容赦ないツッコミに笑ってしまいました！

また、現在の名古屋場所の会場・愛知県体育館（ドルフィンズアリーナ）は今年で最後だということでしたので来年からの会場はどんな感じなんだろうと思っておりましたが、その新会場・愛知国際アリーナ（IGアリーナ）もご紹介されておりました。

そして、春場所で劇的な新入幕優勝を遂げた尊富士関の裏話が照ノ富士関から語られましたね。一度は大関になるも序二段まで落ちてそこから不屈の精神で這い上がって現在は横綱の照ノ富士関の言葉には重みを感じます。

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最後の二所ノ関親方（第72代横綱・稀勢の里関）と音羽山親方（第71代横綱・鶴竜関）による名古屋場所の優勝予想では、二所ノ関親方が髙安関の名前を挙げ、「おおっ！」と思いました。稀勢の里関だった現役時代には同じ部屋（鳴戸部屋→田子ノ浦部屋）で過ごした髙安関ですから、そのこともあり二所ノ関親方は髙安関を応援していることでしょう。先場所は途中休場となってしまいましたが本調子が出せれば実力のある力士です。個人的にも昨年の巡業でお見かけした際に髙安関が特にファン対応を熱心にしておりましたので、そこから特に応援している力士です。髙安関が悲願の初優勝となったら私も嬉しいです。今場所も応援しております。

音羽山親方は隣に座っている二所ノ関親方の弟子である大の里関が優勝すると予想しておりましたが、音羽山親方ご自身の現在の弟子で今場所は関脇に陥落してしまった霧島関の活躍を願っていることでしょう。

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中京ローカルの番組ながら、TVerでの配信のおかげで他の地方に住んでいる私のような人々も視聴することができます。

今回もそのことに感謝しながら視聴いたしました。

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お読みいただき、ありがとうございました。