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268.【食レポ】『国技館カレー』のライバルの味をも、ご家庭で。【国技館ハヤシ】

2023/08/05

暑い季節が続いております。名古屋場所が終わってから、「相撲」カテゴリの記事は控えめですが、夏巡業の様子など引き続き大相撲のニュースを追っています。本日は大関・貴景勝関の27歳のお誕生日だそうです。おめでとうございます。

さて、本日は『国技館カレー』『北の富士カレー』に引き続き、『国技館ハヤシ』をおいしくいただいた感想を述べます。

『国技館ハヤシ』。

カレーだけでなくハヤシもあると知ってこちらも、もち吉で購入いたしました。

『国技館ハヤシ』パッケージ裏側の原材料など詳細表示。

こちらはハヤシなので、牛肉、デミグラスソース、フォンドボー、ワインなどが原材料に入っております。

『国技館ハヤシ』のレトルトパウチに書いてある、「HAYASHI」の文字。

恒例の、レトルトパウチの文字を確認。『国技館カレー』は「SUMO」、『北の富士カレー』は「KITAFUJI」でした。そしてこちらの『国技館ハヤシ』は、ストレートに「HAYASHI」でした。

「HAYASHI」に関連する力士といえば、昨年二所ノ関部屋に入門した双子の力士の林龍と林虎がいますね。四股名だけでなく、本名の苗字も林らしいです。まだ17歳で、今後の伸びしろに期待のお二方です。

『国技館ハヤシ』で、ハヤシライス。

今回はレトルトパウチの中身を別の皿に移して電子レンジで調理して、ご飯を盛り付けた皿にかけました。いやぁ、ハヤシライスもおいしそう!

具材がよく入っている、『国技館ハヤシ』。

牛肉がなかなかの量入っており、食べごたえがありそうです。

その熱でレンズも曇る、おいしそうな『国技館ハヤシ』。

いただきm・・・

熱々でおいしそうなだけあって、レンズも曇ってしまいました。

スプーンで掬った、『国技館ハヤシ』。

気を取り直して・・・

いただきま~す!

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おお・・・、ハヤシなので辛くはありませんが、大人が満足できる味わいとなっております。牛肉やフォンドボーの旨味が溶け込んでおり、デミグラスソースやワインのおかげもあって、コクが感じられます。

旨味たっぷりで、ご飯がどんどん進みます。いやぁ、カレーも良いですが、ハヤシも良いですねぇ!まるで老舗の洋食店かのような奥深さを感じる味でした。

『国技館ハヤシ』を完食。

ごちそうさまでした!

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『国技館ハヤシ』を食べて、改めてハヤシライスもおいしいなぁと思えました。

『国技館カレー』、『北の富士カレー』、『国技館ハヤシ』の3種類、どれもそれぞれ、違ったおいしさがあり甲乙つけがたいものがありました。

それぞれ、食べた直後にこの3つの中で一番おいしい、と思える味だと個人的には考えます。つまり、今一番おいしいのは『国技館ハヤシ』ですが、他のを食べると順位は変わることでしょう。

こんなにおいしいカレーとハヤシを買うきっかけになったことからも、相撲を好きになってよかった、と思えますね。

相撲ファンじゃなくても十分おいしいと思えるクオリティです。もち吉や郵便局などの一部店舗で発売されておりますので、ぜひご賞味ください。(※味の好みは人それぞれですので、皆さまもおいしいと思うかは人それぞれですが・・・。)

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それでは、本記事をお読みいただき、誠にありがとうございました。