64.淵神社の草花と、飽の浦からのクルーズ客船。
2023/04/20
本日は、長崎県長崎市の淵神社(ふちじんじゃ)に行ってきました。神社自体の解説は他サイトにお譲りするとして、今回は主にここの草花の写真を紹介いたします。
淵神社にあった木です。葉っぱがいっぱいついております。
少し近づいて撮影しました。葉っぱが、びっしりですね。
さらに近づいて至近距離で撮影しました。丸みを帯びたかわいい葉っぱですね。
木の切れ目がありました。木の表面の模様もそれぞれ魅力がありますが、こうやって内部の断面の模様も綺麗ですね。
やっぱり、今の季節はツツジがいっぱい咲いていますね。花開こうしています。
ツツジは、色といい、形といい、かわいいですよね。
開いた花もどうぞ。うっとりします。
手水舎(てみずや)が、龍をモチーフにしておりお洒落でしたので、写真に収めました。
淵神社でのお参りを済ませ、飽の浦(あくのうら)方面に歩きました。こちらから見る大波止ターミナルも良いですね。
大波止ターミナルといえばこの楕円形のシンボルですね。両親が五島列島出身で、私も上五島生まれのため、何度も利用したことがあります。
いつもは水辺の森公園にて撮影するクルーズ客船ですが、本日はこちらからパシャリ。こちらは『バイキング・オリオン』という船で、イタリアの造船所で建造され、バイキングの名のとおり北欧・ノルウェー船籍の船のようです。
美しいレンガの塀ですね。このあたりの道は、三菱通りと呼ばれているようです。この塀の中には、三菱重工業長崎造船所があります。こちらの記事でも紹介したクルーズ客船、『ダイヤモンド・プリンセス』が建造された場所です。
レンガのブロック1つ1つが、鮮やかな異なる色をしています。このレンガの塀が、長い距離続いているため、見惚れていました。
どこを切り取っても、良いですね。
レンガと、プラタナスと思われる実の共演です。丸くてかわいいですね。プラタナスといえば私は、はしだのりひことシューベルツの『風』という楽曲を思い出します。
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淵神社付近は、長崎市出身のシンガーソングライターで俳優の福山雅治にゆかりのある地域として知られております。そのため、ファンの方々が訪れることもあるようです。
地元出身なことに加えて母の影響もあり、私も福山雅治の楽曲やラジオ番組などには幼少期から慣れ親しんできました。今回は、こちらのアルバムを聴きながら記事を書きました。
こちらの『DOUBLE ENCORE』というアルバムは、福山雅治がアコースティックギターで自身の楽曲を弾き語りしたライブ音源をまとめたアルバムです。ギターのしっとりした音色と低音の効いた魅力的な歌声に、聴き入ります。ライブならではの語りも収録されており、臨場感があります。
今回は、この福山雅治が命名した、飽の浦にある急な坂、『きゃあまぐる坂』も写真に収めるつもりでしたが、三菱通りのレンガの美しさにうっとりしてしまい、失念してしまいました。今度この辺りを歩く機会があったら、反省も兼ねてあの急な坂を撮影するだけでなく登ってみようと思います!・・・そのことを覚えていたらですが。
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