リック山田の「英語をわかりやすく、楽しく。」レッスン3 英語を喋ることは、恥ずかしいことではありません!
Hello everyone!(皆さん、こんにちは!)リック山田です。
皆さまの中には、英語を喋ることに恥ずかしさを抱えている方がいるかもしれません。
学校での英語の授業では、本格的な発音を真似して喋ろうとすると、周りがざわついたり、笑ったりすることがあるかもしれません。
そのような雰囲気もあり、いわゆる「カタカナ英語」と呼ばれる日本語訛りの発音となってしまいがちですね。
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しかし、ネイティブスピーカーによる本格的な発音を真似して喋ったほうがより英語が上達すると私は考えます。
そのことで周りがどう反応しようが、気にしないことです。
私は音声教材などによりネイティブスピーカーによる自然な英語の発音を真似することにより、自然な英語の発音を習得していきました。
ただし、英語の発音には個性があり、中には英語圏の国に長く住んでいる方でも「カタカナ英語」の方もいらっしゃいます。しかし、それは日本語のアクセントがついた英語であり、その方の個性なのです。
同じ英語圏の国であってもアメリカ英語、イギリス英語、インド英語、オーストラリア英語など様々なアクセントがありますので、誰もが認める「完璧な英語の発音」は存在しないと私は考えております。
つまり「カタカナ英語」もアクセントの個性の一つではあるのですが、教材のネイティブスピーカーによる発音を真似することは大事だと私は考えます。
恥ずかしがらずに、ネイティブスピーカーの発音を真似することでより自然な英語を習得できます。
英語の試験でどれだけ高い得点を出す方よりも、恥ずかしがらずに堂々と英語を話す人々のほうが私は好きです。理論より、実践ですね。
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それでは、See you next lesson!(次のレッスンでお会いしましょう!)