013 ちんぐ
五島列島と朝鮮半島は、海を挟んでお隣同士。
この言葉は、そんな地理的な近さと歴史的な交流の深さを物語る、とても興味深い言葉です。
意味
豆知識:海を越えた言葉の共通点
実は、韓国語でも友達のことを「チング(친구)」と言います。 発音も意味も、五島弁の「ちんぐ」と全く同じなのです。
五島列島は古くから大陸との交流の玄関口でした。遣唐使の寄港地であったり、漁業を通じた交流があったりと、海を通じて人や文化が行き交っていました。 この言葉の一致は偶然ではなく、そうした長い歴史の中で言葉が海を渡り、島に根付いた証なのかもしれません。
例 会話での使い方
「俺たちは、ちんぐたい!」
意味:「俺たちは、友達(親友)だ!」
「良かちんぐば持ったねぇ。」
意味:「良い友達を持ったねぇ。(恵まれたね)」
ただの「友達」よりも、どこか深い絆や温かさを感じる言葉です。
あなたの大切な「ちんぐ」を思い浮かべながら使ってみてください。