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1790.【エッセイ】『春の朝』

2026/03/12

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『春の朝』

3月も中旬に差し掛かり、冬がどんどん終わりゆく様子を感じる。

殊に晴れている日中はだいぶあたたかくなってきた。暑がりの私は、上着を着る必要がなくなった。

冬のそれとは異なる春の空気を感じながら自然の中を歩いて、深呼吸。

こういったゆったりリラックスした時間も必要である。それにしても春の陽気は心をじんわりと癒やしてくれる。

・・・だが、まだまだ朝晩はひんやりとする。体格の鎧を身にまとっている私でも上着がないと寒い。

春の朝の空気は、ひんやりあたたかい。

なんだか矛盾しているような響きだが、「ひんやりあたたかい」という表現が合っているのではないかと感じた。

確かに体感温度は低く、まだまだ冬の要素を感じさせるのだが・・・晴れている日は太陽の光が力強くなっていることを感じるのだ。

つまり、温度はひんやり、光はあたたかい。

今年も春の空気をじっくりと楽しまないと、あっという間に暑い季節となってしまう。まだまだ冷房なしで過ごせる今の季節の尊さを楽しもうと思う。

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