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1684.長崎市の稲佐山とその夜景について、オリジナルキャラクター『ながぷく』とご紹介いたします!【ぷくっと!ながさき 第2回】

2025/12/10

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ぷくっと!ながさき

長崎をイメージしたオリジナルキャラクター『ながぷく』が長崎を解説する連載『ぷくっと!ながさき』

長崎市の観光名所をご紹介!

本日も、私の地元・長崎市の観光名所などをいろいろとご紹介いたします。

私とともにご紹介してくださるのは、こちらのキャラクターです!

長崎をイメージしたオリジナルキャラクター『ながぷく』

ながぷくです〜♪よろしく、ながぷく〜♪

こちらの、長崎をイメージしたぷくぷくしているオリジナルキャラクター『ながぷく』とご紹介していきます!

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稲佐山

本日ご紹介するのは、『稲佐山いなさやま』です!

標高333mの稲佐山の山頂から眺める景色は格別です。特に夜になると「日本三大夜景」、さらには「世界新三大夜景」の一つとして知られる素晴らしい夜景を観ることができます。

こちらのGoogleストリートビューでは、360°で夜景を楽しむことができます!

この美しい夜景には、観光客はもちろん私のような地元の人々でも何度でも見に行きたいと思わせる魅力があります。

『ながぷく』による稲佐山の解説

夜景を背景に『ながぷくの歴史帳』を読むながぷく。

それでは、こちらのオリジナルキャラクター『ながぷく』に稲佐山とその夜景を解説していただきましょう!夜景を背景に、『ながぷくの歴史帳』を読んでいます。この本のおかげで物知りなながぷくです。

「こんにちは、ながぷく!今日は長崎の名所・稲佐山について解説してほしいんだ!稲佐山の歴史はもちろん、その夜景についてやどうやって行けばいいかなど、詳細に解説してみて!」

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は〜い、ながぷくだよ〜……ぽよぽよ〜♪今日は稲佐山(いなさやま)について、ながぷくの歴史帳をぱらぱらめくりながら、ゆる〜くくわしくお話するけんね〜。よろしく、ながぷく〜♪

稲佐山ってどんなところ?

稲佐山は長崎市にある標高333メートルのやまなんだ〜。山頂からは長崎のまち全体と港が見渡せて、昼は青い海と街並み、夜はきらきらの夜景が広がる、とっても眺めのいい場所とよ。ながぷくの歴史帳にも「海と山に囲まれためずらしい地形が、この夜景を美しくしている」と書いてあるんだ〜。

稲佐山の歴史 — なまえの由来や昔の話

ながぷくの歴史帳によると、稲佐山の名前は古くから「稲(いね)」の神を祀る場所だったことに由来するとされているよ。山頂近くには古くから信仰の場があって、地域の人たちに大切にされてきたと書いてあると。時代によっては見張りや防災の拠点として使われたこともあるんだって。

どうして夜景が有名になったの?

稲佐山の夜景は「1000万ドルの夜景」とも呼ばれて、長崎の地形(すり鉢状の入り江に沿って広がる灯り)が生み出す独特の景観が評判になったとよ。長崎の夜景は「日本三大夜景」や、近年では「世界新三大夜景」に選ばれるなどして、国内外から人がたくさん訪れるようになったんだ〜。そのため、夜景を楽しめる展望施設やライトアップ演出も充実してきたとよ。

山頂の見どころ(展望台・光のトンネルなど)

山頂にはガラス張りの展望台や屋上の鑑賞スペースがあって、360度のパノラマが楽しめるとよ。ロープウェイの山頂側には「光のトンネル」と呼ばれる演出があって、山頂へ続く通路が幻想的にライトアップされとると〜。お土産屋さんやカフェもあるから、ゆっくり景色を堪能できるとよ。

行き方(アクセス) — ロープウェイ・バス・車・徒歩のポイント

一番かんたんな行き方は長崎ロープウェイを使う方法。淵神社(ふちじんじゃ)駅からゴンドラで山頂まで約5分/距離約1,090mで登れるけん、疲れにくくておすすめだよ。ロープウェイの駅までは長崎駅や市内各所からバスでアクセスできるとよ。

バスの場合、長崎駅前から長崎バスの路線で「ロープウェイ前」バス停で下車して徒歩数分。車だと長崎中心部からだいたい15分前後で行ける場所だと案内されているよ(駐車場あり・但し混雑日は有料駐車枠が埋まることもあるけん注意してね)。

夜景を楽しむコツと注意点

夜景を見るなら夕暮れ時〜日没直後がおすすめ。夕焼けと街の灯りが両方楽しめて、色のグラデーションが綺麗かとよ。天気と風が大事で、晴れて空気が澄んどる日ほど遠くまで見えるけん、天気予報をチェックしてから行ってみてね。

混雑する日はロープウェイや駐車場が並ぶことがあるけん、特に週末や連休、夜景が有名なイベント時は時間に余裕を持って行くと安心だよ。ロープウェイの運行状況や無料循環バスの情報は公式サイトを見てくれると確実だと、ながぷくの歴史帳もおすすめしてる〜。

ながぷくのおすすめプラン(ゆる〜く楽しむ)

お昼に市内観光をしてから夕方に稲佐山へ向かい、ロープウェイで山頂へ。展望台で夕焼けを見たあと、日が沈むのをゆっくり待って夜景を楽しむのが定番プランだよ。寒い季節は暖かい服を一枚多めに持ってきてね〜。

最後に — ながぷくのひとこと

ながぷくの歴史帳も、稲佐山の夜景は「まちの灯りが海と山の間で優しくひろがる、心に残る景色」って書いとるよ。長崎に来たら、ぜひ山のてっぺんでゆっくり息をはいて、ぽよぽよ気分で夜景を眺めてみてほしいんだ〜。

また聞きたいことがあったら、いつでもながぷくを呼んでねぇ〜。よろしく、ながぷく〜♪

長崎をイメージしたオリジナルキャラクター『ながぷく』の決めゼリフ「よろしく、ながぷく〜♪」

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ながぷく、ありがとう!稲佐山についてわかりやすく解説していただきました。(歴史的なことには諸説ある場合があります)

稲佐山 公式サイトのご紹介

こちらの稲佐山公園の公式サイトに、今回ながぷくが解説したようなことが詳細に載っております。もし稲佐山を訪れる際には、こちらの公式サイトを参考にすると役に立つことでしょう。

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お読みいただき、ありがとうございました。

私の活動に関心がある方は、よろしければこちらからお気軽にご連絡ください!

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