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1610.【GPT-5】ChatGPTに、長崎市の眼鏡橋の江戸時代の頃を想像して描いてもらいました。

2025/10/08

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生成AI「ChatGPT」の使い方はぜひこちらをご覧くださいませ。

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ChatGPTに、長崎市眼鏡橋の江戸時代風の絵を描いてもらってみた

最近は本ブログではChatGPTでいろいろな試みをしてみた結果を共有しておりますが、本日も興味深い絵をお届けいたします。

長崎市の眼鏡橋の江戸時代風の絵。

こちらの絵は、長崎市にある観光名所・眼鏡橋が江戸時代にどのようだったかを想像してChatGPTに描いてもらった絵です。

眼鏡橋近辺は私もよく散歩します。眼鏡橋が架かっている中島川沿いは散歩道として本当に最適なんです。

眼鏡橋に行くと、いつも周りには観光客の皆さまがいます。心のなかで「長崎へようこそ!楽しんでいかんね!(楽しんでいってください!)」と声をかけてしまいます。

オリジナル楽曲『めがねばし』

こうやってオリジナル楽曲『めがねばし』を作るほど、個人的にも愛着が湧いている場所です。

絵のもととなった写真

眼鏡橋の絵のもととなった写真

ちなみに先ほどの絵のもととなった写真は先日、私自身で撮影したものです。

眼鏡橋の江戸時代風の絵。

確かに写真をもとに絵が描かれているのがわかります。

右下には西洋人と思われる男性の後ろ姿が描かれているのも雰囲気がありますね。

眼鏡橋は江戸時代・来日した中国僧の黙子如定もくすにょじょうによって1634年ごろに架けられたそうです。

黙子如定禅師像

眼鏡橋のすぐそばには、「黙子如定禅師像」が建立されております。

江戸時代の眼鏡橋を、想像する。

先ほどの絵は想像図であり、実際の江戸時代の眼鏡橋はどのようであったかはわかりません。

ですがこのような絵を創作してみることにより、江戸時代頃眼鏡橋あたりはどのような感じだったかを想像することができます。

右下に描かれている西洋人らしき人物も、出島を通じて日本と交流をしている方かな、などといろいろと想像することは興味深いですね。

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これからもChatGPTでいろいろなことを試してみたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。