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1484.【ギター】サイモン&ガーファンクルの名曲『Bridge Over Troubled Water』(明日に架ける橋)をギターで弾き語ってみました。【YouTubeでの演奏動画】

2025/06/26

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『Bridge Over Troubled Water』(明日に架ける橋)

私による演奏動画

こちらの動画は、私のYouTubeチャンネル『Ryu Guitar』での私のギター演奏動画です。

今回は、『Bridge Over Troubled Water』(明日に架ける橋)を弾き語りしてみた動画をご紹介いたします。

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秀逸な邦題

今でも様々な人々にカバーされているサイモン&ガーファンクルの名曲『Bridge Over Troubled Water』。この原題を直訳すると、「荒れた水の上に架かる橋」などといった意味合いとなります。troubledは、「トラブルがある」意味合いの単語です。

そしてこの楽曲の邦題は『明日に架ける橋』です。原題には明日を意味する「tomorrow」という単語は出てきませんし歌詞にも出てこないのですが、この楽曲の雰囲気を忠実に捉えた秀逸な邦題だと私は思います。

具体的な曲名は挙げませんが「なぜこの邦題なんだ・・・?」と首を傾げたくなる楽曲もある中、この『明日に架ける橋』は本当に素晴らしい邦題で好きな邦題です。ということで、以降はこの楽曲を邦題『明日に架ける橋』で表記します。

私がこの楽曲を知ったきっかけ

平成生まれの私は1970年発表のこの楽曲をリアルタイムでは知りませんでした。

様々な洋楽に興味を持ち、いろいろと聴いていくうちにまず、エルヴィス・プレスリーがこの『明日に架ける橋』をカバーしているのを聴きました。

このカバーを非常に気に入り、このことをきっかけにサイモン&ガーファンクルを知りました。

リアルタイム世代では信じられないことかもしれませんが、カバーをきっかけにサイモン&ガーファンクルを知った私のような人もいるのです。そこからはサイモン&ガーファンクルをすっかり好きになり、コンビ時代だけでなくポール・サイモンのソロアルバム『Graceland』も大好きなアルバムになりました。「Graceland」(グレイスランド)はエルヴィスが住んでいた邸宅の名前です。

ちなみに記事冒頭の私の弾き語りは、ジョニー・キャッシュによるカバーを参考にしております。

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これからも、私が好きな曲をいろいろと弾き語りしていきます。

ご覧いただき、ありがとうございました。