1261.【令和7年大相撲3月場所優勝予想】春場所が近くなりました。今場所もまたまた、本場所前恒例の優勝予想を幕下・十両・幕内の3つでいたします!
2025/03/07
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大相撲春場所がもうすぐ開催されますね。
今場所もまた、本場所前恒例の優勝予想をいたします。よろしければご覧くださいませ。
私がいつも利用しているNHKの大相撲中継動画サイトも令和7年春場所の様々な一番がこれから更新されていくことでしょう。
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それでは、幕下・十両・幕内の順番でそれぞれ3人ずつ予想いたします。
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幕下
①炎鵬
幕下の一人目は、伊勢ケ浜部屋所属で石川県出身の炎鵬です。
幕内経験者の炎鵬ですが、怪我で大きく番付を下げて一時は序ノ口にまで落ちました。しかしそこから再び番付を上げていって今場所はついに幕下となりました。
今場所は西幕下30枚目となった炎鵬。今場所と来場所で好成績を挙げられれば関取復帰も見えてきます。
②石崎
続いては、高砂部屋所属で大阪府出身の石崎です。
実兄は今場所再入幕した幕内・朝紅龍関であることが知られている石崎。今場所の番付は西幕下筆頭となり、勝ち越せば兄弟関取となることが見えてくる位置の番付ですね。
昨年名古屋場所で幕下最下位格付出デビューをした石崎の今場所にも注目です。
③上戸
3人目には、立浪部屋所属で私の地元・長崎県出身の上戸を挙げます。
立浪部屋といえば、新横綱・豊昇龍関がいる部屋ですね。最近は立浪部屋のYouTubeチャンネルを拝見しておりますので、この上戸という方の人柄も拝見しております。
一昨年の大村巡業では大村市出身の上戸が頑張っておりました。現地で拝見し、印象に残りました。
今場所好成績をおさめて来場所は少しでも関取に近づける番付になることを応援しております。
十両
①狼雅関
まずは二子山部屋所属でロシア出身の狼雅関です。
先場所は怪我により勝ち星を上げることができず番付を大きく下げて今場所は十両となりました。
今場所どれくらい復調しているかはわかりませんが、本調子であれば大きな力が出せる力士です。
そんな狼雅関をまずは挙げました。
②琴栄峰関
続いて、佐渡ケ嶽部屋所属で千葉県出身の琴栄峰関です。
実兄は幕内・琴勝峰関であることでも知られている琴栄峰関。先場所は10勝5敗の好成績となり、今場所は自己最高位の西十両7枚目となりました。
成績次第では来場所兄弟で幕内の土俵に上がる可能性も出てきますね。そんな今場所の琴栄峰関に注目です。
③草野関
3人目は伊勢ケ浜部屋所属で熊本県出身の草野関です。
今場所でついに新十両となった草野関。昨年夏場所に幕下最下位格付出デビューしてから一度も負け越さずにゆっくりと番付を上げていっての新十両です。
一気に関取昇進とはなりませんでしたが確実に勝ち越しての昇進ですから、やはり実力を感じます。関取としては更に力を発揮できるかもしれないとの期待を込めて草野関を挙げました。
幕内
①豊昇龍関
まずは立浪部屋所属でモンゴル出身の新横綱・豊昇龍関を挙げます。
先場所の優勝決定巴戦を制して掴み取った横綱昇進が記憶に新しい第74代横綱・豊昇龍関。新横綱のプレッシャーものしかかる今場所となりますが、先場所の諦めずに掴んだ優勝のことを考えると今場所もやってくれそうな気配がいたします。
そして、本場所では初めての披露となる横綱土俵入りも楽しみです。豊昇龍関自身や同部屋の露払い・明生関ももちろんですが、同じ出羽海一門の平戸海関が太刀持ちを務めるのは平戸海関と同じ長崎県出身の私としては嬉しいです。
②大の里関
続いては二所ノ関部屋所属で石川県出身の大関・大の里関です。
デビュー以来番付を駆け上がってあっという間に大関まで上り詰めた大の里関ですが、現在のところまだ大関で優勝した経験はありません。
本領を発揮できれば大の里関が再び優勝するお姿を拝見できることも遠くないことでしょう。
③平戸海関
3人目には、境川部屋所属で長崎県出身の平戸海関を挙げます。
昨年の名古屋場所では小結の地位で二桁勝利を挙げることができたほど、地力のある力士です。
何より私の地元・長崎県出身の平戸海関ですからやはり応援してしまいますね。
昨年12月の長崎巡業でもお姿を拝見し、握手会が開催されておりましたので私も握手させていただいたことを今でも思い出します。
今場所も平戸海関を応援しとるばい!
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以上が、今場所の優勝予想です。
毎場所に言えることですが、各段3人に絞ることは難しい!それだけ皆さまを応援したいと思えます。
お読みいただき、ありがとうございました。
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