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876.【エッセイ】夏は暑いが、太陽の光は気持ちいい。

2024/07/27

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僕が住む地域では梅雨が明け、夏がやってきた。

やはり夏は暑い。水分補給などが欠かせない。

特に太陽の光が当たる場所はより暑くなる。特に気をつけなければならない。

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しかし、太陽の光は暑いが、気持ちいい。

日光浴という言葉があるように、適度に太陽の光に当たることは体に良い効果をもたらす。

しっかり太陽光を浴びると脳内の神経伝達物質のセロトニンが分泌され、気持ちが良いと感じることを科学的にも説明できる。

そしてそのセロトニンが夜にはメラトニンという睡眠を助ける神経伝達物質に変化し、睡眠の質も良くなる。

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そういった理論的なことを抜きにしても、僕たちは感覚的に太陽光を浴びると気持ちが良いことを知っている。

目を閉じて、気持ち良い太陽光を想像するだけでも気分が良くなってくる。

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夏の太陽光に比べて、冬の太陽光は元気がない。夏のほうがギラギラと強い太陽光だ。

夏の暑さは苦手だが、その明るい太陽の光による気持ちよさは好きだ。

昼の時間が長いところも夏の好きな点だ。

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暑さはつらいが、そのパワーあふれる夏の太陽光を楽しもう。

赤い鳥居と太陽光。

著者が先日撮影した太陽光。(詳細はこちらの記事を参照)

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お読みいただき、ありがとうございました。