山田隆一公式サイト

760.【エッセイ】気温に対する感覚は、人それぞれ。

2024/05/07

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今年は早くも、4月の時点で最高気温が20度を超え、25度、そして地域によっては30度を超える地域もあった。

5月に入ってもやはり最高気温は20度超えだ。まぁ5月ではそれは例年通りなのだが。

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今くらいの時期って、ほんとうに様々な服装の人々がいる。

暑がりの僕はよく昼間は半袖で過ごすのだが、人によっては僕を「あの人寒そう」と思うかもしれない。

そして、そういった方々は上着を着ており、厚着だ。僕が同じ服装をしたら暑すぎて汗が止まらないことだろう。

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このように気温に対する感覚は、ほんとうに人それぞれだ。

夏になると、建物内は冷房が効いており、気持ちいい。

しかし僕にとって気持ちいい冷房も、ある人にとっては寒くて不快かもしれない。

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一方、冬になると室内は暖房が効いている。

僕は暖房はあまり好きではないのだが、これを気持ちいいと思う人もいる。

冬も冬で、これは人それぞれだ。

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気温に対する感覚だけでも、このようにいろいろな人がいるものだ。

自分にとって快適なものも、他の人にとっては不快かもしれない。

そう考えるようにして、自分だけでなく他人のことも考えられるようになりたいものだ。

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お読みいただき、ありがとうございました。