552.【bofrost社】2015年にイタリア・ヴェネツィアのカ・フォスカリ大学に留学した際に工場見学に行った会社と、古着屋で偶然の再会。【古着は、一期一会。】

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本日は、驚きの再会があったのでご紹介いたします。

私は古着をいろいろ見て買い物することが好きなのですが、とある古着屋にてこちらを見つけました。

こちらの記事にてご紹介したばかりの、私がイタリア・ヴェネツィアのカ・フォスカリ大学に留学した際に工場見学に行った、ドイツ発祥の冷凍食品などを製造販売する会社であるbofrost社のフリースジャケットを見つけました！懐かしいと思い、私にちょうど良いサイズでもあったため購入いたしました！

工場見学に行ったのも今くらいの時期でしたので、もしかすると工場見学した際にガイドしてくださった社員の方々もこのフリースジャケットを着用していたかもしれません。2015年、8年前のことですからどのような服装だったかは失念してしまいました。

40代くらいの男性社員の方が、私のような留学生のために、母語ではない英語で一生懸命説明してくださっている姿が印象的でした。このフリースジャケットを見つけたことにより、改めてこういったエピソードを思い出して懐かしい気持ちになりました。

ファスナーには雪の結晶が描かれており、かわいいですね。

袖にも雪の結晶がデザインされております。

胸元にはファスナー付きのポケットの他に、ペンをかける場所があります。実際に業務で使われていたものであろうことが感じられますね。

ペンをかける場所の反対側にも、何かをかけられる場所があります。

背中には反射材がついており、夜道など暗所を歩くときも安心ですね。

襟の内側は赤になっていますね。おそらくこちらは実際の業務で使用されていた仕事着だと思いますが、それにしては手の込んだ、おしゃれなデザインだという印象です。

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いやぁ、イタリア留学の際に工場見学でお世話になった会社に、思わぬ形で再会することとなりました。これは驚きです。

フリースジャケットは暖かい上に、軽くて動きやすいので外出着としてだけでなく、部屋着としても愛用することでしょう。

私は古着をいろいろと探すことが趣味の一つなのですが、こういった一期一会があることも古着の醍醐味です。誰もが知る有名なブランドから、今回のように日本ではあまり知られていないヨーロッパの会社の仕事着に出会えることもあります。

これからも、気が向いたら『古着は、一期一会。』と題して他にも出会った古着をご紹介してみようと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました！