405.それでも、句読点が好きだ。【「、」や「。」を使うと「怒っている？」】

...

私は、普段から様々なニュース記事に目を通しております。

本日は、先日見つけた興味深い記事をご紹介いたします。

この記事では、メッセージアプリ『LINE』を例に世代間での文章の違いについて述べられております。

私は現在30歳で、どちらかというとこの記事で言う「若者世代」だと思われますが、句読点が多い文章に「怒っている」という感想を抱く価値観は私にとっては斬新です。そのような価値観もあるのか、と興味深く記事を拝読いたしました。

...

本ブログをご覧いただくとわかるように、私は句読点を多用します。さらに、文章が長い傾向にありますのでこの記事でいう「大人世代」の文章でしょう。絵文字や顔文字も用いませんので、この記事に登場する50代男性の方に親近感を抱きました。

さすがにLINEでは文章は短めで句点はそれほど使わずに（読点はよく使います）スタンプも用いるなどLINEならではのスタイルに合わせていますが、ブログではこのように長文で句読点を多用する傾向にあるのです。各記事のタイトルでも句読点を多用するほど、私は句読点が好きなのです。

このブログは独り言ですから、丁寧に書く必要はございませんが、長文になると句読点を多用するのは私の方式ですね。どこに句点をつけるかは、論理的にではなく感覚的につけております。

...

私は、句読点を多用した文章に「怒っている」と思う価値観を否定せず、尊重いたします。むしろ興味深いと思います。

この価値観の方が本ブログを読むと、私は激怒しているように見えるいうことでしょうか・・・？

私は基本的に穏やかな気持ちでブログを書いておりますので、ご安心くださいませ。