339.緑がきれいな、夏の終わりの長崎水辺の森公園。

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今回は、先日撮影した長崎市の長崎水辺の森公園の写真をご紹介いたします（撮影日：2023年9月5日）。

暑い日々が続いておりますので、公園にはあまり人がおりませんでした。水分補給をしながらじっくりと自然を撮影できました。

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海辺の道を歩きました。奥に見えるのは稲佐山です。

浮き輪といい、雰囲気ありますね。

やっぱり、女神大橋が長崎の海の美しさを引き立てていますね。

海の向こうには、三菱重工の建物が見えます。ここで様々な船が建造されております。

『水辺の森公園』という名前なだけあって、水辺がきれいです。

そして水辺のすぐ近くには木々があり、まさに水辺の森です。

個人的に、この木が大きくどっしりと構えており好きです。9月になり、葉っぱが減ってきましたね。

やっぱり、こういった自然風景は写真を見るだけでも落ち着きます。

水辺の森公園から撮影したこちらは『ジャイアント・カンチレバークレーン』という名前のクレーンで、世界文化遺産の『明治日本の産業革命遺産』を構成する資産のうちの一つです。

このクレーンの詳しい情報は、こちらのウェブサイト『ながさき旅ネット』をご覧いただけると幸いです。

まだまだ暑い季節なこともあり、人がおりません。土日なら親子連れがいるかもしれませんね。涼しい季節になると再び賑わうことでしょう。

芝生も、近くから撮影するとそれぞれ異なる形で美しさを感じます。

タイルの模様に、芸術性を感じます。

この公演の風景と、その後ろの左にある先ほどの『ジャイアント・カンチレバークレーン』、そして中央にある稲佐山が存在感がありますね。

女神大橋を背景にしても、雰囲気あります。

この椅子のデザインにも芸術性がありますね。調べてみるとこの水辺の森公園の設計はランドスケープアーキテクトの上山良子という方が関わっており、この公園が開園した2004年にグッドデザイン賞金賞を受賞しているようです。やはりそれだけ、評価を受けている公園なのですね。

まるで何かの儀式が行われそうな柱が並んでおります。

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本日は、夏が終わり秋になりつつある長崎水辺の森公園の写真をご紹介いたしました。

水辺の森公園は私の散歩コースの一つなのですが、ここ最近は暑かったので久しぶりに訪れました。

これからも季節によって変わる風景を撮影することでしょう。お読みいただき、ありがとうございました。