山田隆一公式サイト

316.【Unreal Engine初心者】2Dゲームを作ることで、UEを学ぶ。

2023/08/29

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本日は、Unreal Engine(以下、UE)で2Dゲーム(2Dは二次元、つまり奥行きがないゲーム)を作り、UEを学んでいった様子について述べます。

今回は、こちらの動画を参考にいたしました。

この動画では、こちらの『Sunny Land』という素材を用いて2Dゲームを作っていく様子が説明されております。

これから、こちらの動画を参考に私が実際に作ってみた画面を掲載いたします。

Unreal Engineで作成した2Dゲームの画面。背景は著者が以前撮影した長崎市の眼鏡橋の写真。

このような画面を作りました。足場がいくつもありますね。背景の画像は、私が以前撮影したものです。

長崎市の眼鏡橋。

こちらの、私が撮影した長崎市にある眼鏡橋の写真が背景です。

Unreal Engineで作成した2Dゲームを起動した。

ゲームを起動すると、かわいいキャラクターが姿を表します。

Unreal Engineで作成した2Dゲームで、キャラクターがジャンプした。

このキャラクターを移動して、時にはジャンプして足場を進んでいきます。

Unreal Engineで作成した2Dゲームで進んでいくキャラクター。

ジャンプしながら、どんどん上に登っていきます。

Unreal Engineで作成した2Dゲームで宝石型のアイテムを配置。

このように、アイテムを配置することもできます。こちらは宝石のような形のアイテムです。

Unreal Engineで作成した2Dゲームで宝石型と、さくらんぼ型のアイテム。

さくらんぼ型のアイテムも設置いたしました。

Unreal Engineで作成した2Dゲームで、アイテムを見つめるキャラクター。

さくらんぼ型のアイテムをおいしそうに見つめています。

Unreal Engineで作成した2Dゲームのマップ配置。

ちなみに、足場などのマップはこのような画面で作ります。

Unreal Engineで作成した2DゲームのBlueprint俯瞰図。

こちらは、キャラクターをどう動かすかなどを記したBlueprintという仕組みです。Blueprintは青写真、つまり設計図という意味があり、たしかに設計図のような外見です。

Unreal Engineで作成した2DゲームのBlueprint。

Blueprintを使うと、C++というプログラミング言語を使わずに視覚的にプログラムを組むことができます。C++だと文字をひたすら打ち込むことがメインになりますが、Blueprintを使うことでどういうプログラムかが目に見てわかりやすいです。

ちなみに、こちらはキャラクターを移動させることと、ジャンプさせることについてのプログラムです。

このBlueprintをうまく活用できるかが、UE上達の鍵だと思われますので、Blueprintに慣れていきます。

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UEでいろいろな画面を作成すること自体が、まさにゲームみたいですのでゲームが好きな私は楽しく取り組むことができます。

また、このように画像で皆さまにお伝えすることができるのも良いですね。ブログをどのように作成しているか、HTML(こちらのサイトを表示させるためのマークアップ言語)をご紹介するのは絵面的にどうしても難しいですからね。

もし、私がどのようにブログ記事を作成しているかにご興味がある方がいらっしゃいましたら、その際には記事にいたします。私はWordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を使用せずに直接HTMLやCSS(SCSS)に書き込む方式のため、シンプルなものだと思われます。

う~む、普段の記事ではあまり専門用語を使わないことを心がけていますが、技術的な記事だとどうしても専門用語ばかり出てきてしまいますね。まぁ、これはこれで割り切りましょう。

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