306.【名字マップ】いろいろな名字があることを、日本地図と知る。

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世界には、様々な名字があります。

私が住む国である日本だけでも、実に様々な名字があります。

珍しい名字を見かけると、私が訪れるサイトがあります。

こちらの、『名字マップ』です。

この『名字マップ』は、立命館大学が作成し、アクトン・ウインズ株式会社が協力したものだそうです。

『名字マップ』を使うと、それぞれの名字が47都道府県にどれだけ分布しているかを知ることができます。

詳しい利用法は、こちらの『GIGAZINE』というサイトのレビューをご覧いただけるとわかりやすいと思われます。

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私自身は「山田」というごくごくありふれた名字だからこそ、珍しい名字に関心があるのかもしれません。

4月に沖縄を訪れた際には、沖縄は独自の名字が多く非常に興味深いため、人々の名字を見かける度に「こんな名字もあるのか」と様々な名字を知ることができました。

ちなみに、私が住む長崎県で最も多い名字は「山口」だそうです。確かに、山口さん、多いですね。

逆に全国トップ3の多さの「佐藤」「鈴木」「高橋」はそれほど多くありません。「佐々木」なども長崎には全国平均と比べると多くはありません。このように、地域によって多い名字が異なることも興味深いです。

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また、私は文字に関心がありますから、「高橋」と「髙橋」、「山崎」と「山﨑」、「渡辺」と「渡邉」と「渡邊」、「斉藤」と「斎藤」と「齊藤」と「齋藤」など、同じ名字の字体が異なるバリエーションなどにも関心があります。

私が好きな牛丼チェーンである「𠮷野家」も、このように上部が「士」の「吉」ではなく「土」の「𠮷」の字が正しいことは興味深いです。ただ、「𠮷」の字は一般的ではないため「吉野家」表記が主流ですね。

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今回は、「名字マップ」をご紹介するとともに、私がいろいろな名字に関心があることについて述べました。

本記事をお読みいただき、誠にありがとうございました。