232.【ぼくのなつやすみ】メスのカブトムシを撮影し、昔プレイしたテレビゲームを思い出す。
2023/07/21
※カブトムシを近くから撮影した写真がございます。虫が苦手な方は閲覧の際はご注意ください。
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そろそろ、梅雨明けしそうな雰囲気になってきました。セミの声が聞こえてくることからも、夏を感じます。
昨日、これまた夏を感じさせる虫を見つけましたので、撮影いたしました。
その虫は、メスのカブトムシです。角がないことからメスだとわかります。
なぜ、このことを知っているかというと、私が子どもの頃プレイした『ぼくのなつやすみ』というテレビゲームシリーズに虫たちが登場するからです。
ゲーム内の『虫相撲』という要素では虫たちを、タンバリンの上を土俵に見立てて戦わせることができます。私がかつてよくプレイした『ぼくのなつやすみ2』というゲームでは、角が特徴的なオスのカブトムシはもちろん、角がないメスのカブトムシも登場するのです。
初めてこのゲームをプレイしたのは私がこのゲームの主人公の男の子『ボクくん』と同じ小学生の頃でしたので、同じくらい年齢の男の子を操作してこのゲームをプレイし、登場する虫や魚の名前を覚えていったのが懐かしいです。
このゲームの舞台となった昭和後期(1970年代や80年代)の田舎町の風景は、令和の今観ても非常に魅力的に映っています。
『この広い野原いっぱい』、『少年時代』、『12月の雨の日』、『ひまわり娘』、『ギンギラギンにさりげなく』といった名曲が、このゲームのためにカバーされたバージョンで流れて、アレンジなどがゲームの雰囲気に寄り添っていることも魅力の1つです。
特に子どもの頃は様々なゲームをプレイしましたが、『ぼくのなつやすみ』シリーズはその中でも特に好きなシリーズの1つです。
ここからは、再びこのメスのカブトムシを様々な角度で撮影いたしましたので、ご紹介いたします。まずは、前を向いた形です。
右を向いたメスのカブトムシです。足もよく写っております。肉眼で見るよりも細部が綺麗に見えるのは、写真の本当に良いところですよね。
こちらを向きました。
さらに近くで撮影いたしました。至近距離だと迫力があります。
様々な角度で、様々な魅力が見えますね。
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本日は、私がかつてプレイしたテレビゲーム『ぼくのなつやすみ』を振り返りながら、ゲームに登場したことから知った角がないメスのカブトムシの写真を見つけて嬉しく、撮影した様子をご紹介いたしました。
カブトムシ様、今回はご協力ありがとうございました。そして、いつも夏を彩ってくれてありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
これからも私が撮影した写真をご紹介いたします。撮影する写真のリクエストなどご意見・ご感想がございましたら、お気軽にこちらからご連絡くださいね。
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