110.今年もやってきた、眼鏡橋の周りのあじさい。
2023/05/24
私は、よく眼鏡橋があることで知られる中島川沿いを散歩いたします。毎年、5月の終わりから梅雨の時期にかけて眼鏡橋の近くでは、あじさいの花を見ることができます。
ここ数年は、毎年あじさいを見に来ています。あじさいは長崎市の市の花に制定されておりますので、仮に他の街に住んだとしてあじさいの花を見ると故郷の長崎を思い出すことでしょう。
それでは、私が撮影したあじさいの写真をご覧ください。
こうやって、眼鏡橋の周りにあじさいが咲いています。本当に可愛くて綺麗なので、毎年決まって見に行きます。今年は社会が日常を取り戻し、より多くの修学旅行生など観光客の皆さまが長崎にいらっしゃるようになりました。
遠くから見ても美しいあじさいは、近くから見てもその魅力がわかります。淡い青や紫の色に癒やされます。
やっぱりこの色合い、うっとりするばい。
こうやって、あじさいの中でもどのような名前の品種かの表示があります。どちらも美味しそうな名前ですね。金平糖も、コットンキャンディー(綿菓子)も、子どもの頃から慣れ親しんだお菓子です。確かに名前の通りそのような形に見えますね。
ピンクと青を中心に、緑や白など様々な色が調和しており、非常に綺麗です。今年も綺麗な花を、ありがとうございます。
眼鏡橋はただでさえ美しい橋なのですが、こうやってこの季節はあじさいと共演します。季節によってまた一味違う風景を楽しむことができるのです。
あじさいの周りにはこのような色合いの植物もありました。こちらもあじさいなのでしょうか。緑の葉は、まるでレタスのようです。白いものも綺麗な色をしていますね。
こちらは、これから花開くのでしょうか。あじさいといえば梅雨の季節ですから、これからが更に見頃でしょうかね。
青と紫のグラデーションが美しいです。
いろいろな色が、かわいくて、綺麗です。花が集まって丸くなっているのも本当にかわいい。
遠くから見ると、花が集まって丸くてかわいい。近くから見ると、それぞれの花が丸みを帯びてかわいい。
あじさいの花が丸く集まり、その丸い塊が連なって、眼鏡橋の周りを彩っています。
こちらの花はあじさいではないな、と調べてみると、ランタナという花と思われます。これまたかわいい形ですね。
眼鏡橋から離れたところではありますが、同じ中島川沿いにバラと思われる花が咲いていました。真っ赤なバラも良い色合いですね。
中島川界隈では、鳩もよく見かけます。鳩も、橋の上から川の風景を眺めています。
そして、やがて鳩は飛び立っていきました。
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あじさい、本当に綺麗です。長崎市民にとっては特に馴染みがある花ですので、私も本当に愛着があります。なので、このように毎年時期になるとあじさいの写真を撮影するのです。
今回の記事は、これまでといたします。それでは!
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