36.再び賑やかな、眼鏡橋。
2023/04/03
再び、街が活気を取り戻してきました。観光客が多くおり、心の中で、「長崎へようこそ!」と皆さまに語りかけました。
本日は、観光名所である眼鏡橋がある中島川周辺の写真を撮影いたしましたので、ご紹介いたします。
金の鯉と紅白の鯉、縁起が良い色でどちらもきれいですね。
緑の多さから、すっかり春ですね。
これぞ和を感じさせる風景です。出島など洋のイメージがある長崎ですが、しっかり和の景色も素晴らしいです。
先程の松の木と思われる木の花です。その力強い生え具合に、生命の息吹を感じます。
鳥さん、後ろから写真を失礼いたします!
前からも失礼いたします!
鯉「鯉も失礼するよ!」
こちらの鯉も、鮮やかな赤色です。
やっぱりこの眼鏡橋は、長崎らしいですね。
近くに花が、咲いていました。
ひろしです。前から誰か気になっていましたが、この機会に調べてみました。こちらのWebサイトによると、下村ひろしという長崎市生まれの医師で俳人だった方のようです。
眼鏡橋を、反対側からもどうぞ。
最後に、遠くからどうぞ。名前の通り、眼鏡のようですね。
...
...
...
この川は中島川と言いますが、「なかじまがわ」ではなく「なかしまがわ」と読みます。他にも浦上を「うらがみ」ではなく「うらかみ」、片淵を「かたぶち」ではなく「かたふち」など、長崎には濁点がなく濁らない発音をする地名が多いです。
しかし、長崎市の北にある町の時津町は「ときつちょう」ではなく、「とぎつちょう」と読みます。こっちは濁ります。地名の読み方っていろいろあって面白いですよね。各地を旅すると、それぞれの地名の由来を考え、名前がついた頃の人々のことなどを想像することがあります。
- ...
-
「写真」カテゴリの記事一覧
- ...
-
前の記事へ
-
ブログのトップへ戻る
-
次の記事へ