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27.カレーは、うまい。

2023/03/26

カレーは、うまい。

前回の記事にてインドについて特集したため、今回はカレーについての記事を執筆いたします。

カレーって、なんでこんなにおいしいのでしょうか。いろいろな香辛料が混ざり合って、具材も溶け込んだことにより、深い味わいが生まれます。それぞれの香辛料について詳しくは知りませんが、そのおいしさが、感覚的に伝わってきます。

比較的安価で食べることができるレトルトカレーから、本格派の高価格帯レトルトカレー、家庭での手作りカレー、トッピングがたっぷりの専門店のカレー、定食屋のカレー、そば屋のカレー、インド料理屋でのインドカレー、グリーンカレーなどのタイカレー、他にもいろいろなカレーがありますが、どれもおいしくいただきます。

私は辛い食べ物が好きなので、辛めのカレーも、おいしくいただきます。しかし、甘いカレーは甘いカレーでおいしい。どちらもおいしい。私は、欲張りですね。

ビーフカレー、ポークカレー、チキンカレー、シーフードカレー、野菜カレーなど、メインとなる具材は様々ですが、こちらも、いずれもおいしくいただきます。

ビーフカレーは、特に柔らかい牛すじが入ったカレーがたまりません。口の中でとろけていく、柔らかい牛すじとカレーの共演は、相乗効果を生み出して、上質な旨みを生み出します。

ポークカレーは、かたまり肉が、食べごたえがあって良いですね。口の中でお肉を少し転がして感触を楽しみ、そこから噛んで食べるのも楽しい食べ方です。

チキンカレーは、柔らかいもも肉も、歯ごたえのあるむね肉も、同じくらい好きですね。鶏むね肉は、安価な割に栄養価が高いこともあり、優秀な食材ですよね。

シーフードカレーは、イカ、エビ、アサリなどが入っているとおいしいですね。私はアジフライが好きなので、それを乗っけるとたまりません。

野菜カレーは、私はほうれん草が好きなので、ほうれん草を入れるとよりおいしいですね。このサイトのデザインからお察しの方もいるかもしれませんが、私は緑色が好きなので、ほうれん草の色も好きなんです。

先ほど、アジフライを乗っける話が出てきましたので、ここからは、トッピングの話をいたします。

カレーは、実にいろいろな食物と愛称が良いので、トッピングの種類も豊富です。

王道は、カツカレーでしょう。トンカツ、チキンカツ、ビーフカツなど、どれも良いですね。

他にも、ハンバーグやソーセージなどのお肉系、先程のアジフライやイカリングなどの魚介系、野菜を追加しても良いですし、卵やチーズ、納豆などを入れてもおいしくなります。

カレーに合う漬物の代表格は、らっきょうと福神漬けの2つでしょう。らっきょうも好きですが、私は福神漬け派です。福神漬けがある際は、たくさん入れます。その甘酸っぱさが、カレーの辛さとよく合います。

それでは、今日もおいしく、命に感謝していただきます。

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ここまでカレーについて語りました。いつもの記事より長めになってしまいましたが、まだまだ語れる話題があるほど、カレーは奥深い食べ物です。さすが、日本人の国民食と呼ばれるだけあります。

もう1つ、国民食と呼ばれているラーメン。こちらも好きです。いつか、気が向いたらこちらも取り上げようと思います。