11.イタリア料理も、うまい。

にて、お米、そして和食のすばらしさを述べました。

しかし、食べること自体が大好きな私は、どの国の料理も基本的においしくいただきます。

2015年から2016年の約1年間、イタリア留学した際は、様々なイタリア料理に舌鼓を打ちました。

こちらは、イカスミスパゲッティです。私が留学した街である、水の都・ヴェネツィアが発祥地だと言われております。

このお店ではカップに入っており、1つ5ユーロ(2023/03/16現在では約704円)の比較的お手頃価格で、ファストフード感覚で楽しめました。

スーパーマーケットにも、当然ながらイタリアらしい品揃えが並んでいました。

こちらは、プロシュットと呼ばれるイタリアのハムです。こちらは、加熱された、プロシュット・コットと呼ばれるものです。加熱していない生ハムは、プロシュット・クルードと呼ばれております。

細かい価格は失念いたしましたが、やはり日本で買うイタリアの輸入ハムよりリーズナブルな価格でした。

こちらは、ジュースです。

左は、Ace(アーチェ)と呼ばれる、人参・レモン・オレンジを組み合わせた、ビタミンA・C・Eが多く含まれるジュースです。

右は、ブラッドオレンジジュースです。ブラッドオレンジは、イタリア語では、アランチャ・ロッサ(赤いオレンジ)と呼ばれています。

どちらも飲みやすく、栄養補給もできましたので、よく愛飲しておりました。特にブラッドオレンジジュースは、拙著、

にも登場させるくらい気に入りました。

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このように、たまには、イタリア留学時代の思い出を書いていこうと思います。時々こうやって振り返っていると、いつか再び訪れる時の感動は大きいものでしょう。