9.声に出して、学ぶ英語。
2023/03/15
前回の記事では、英語学習というより音楽に重きが置かれてしまったため、今回は英語学習をメインとした記事といたします。
私は、音楽を聴きながら声に出して歌うことなど、声を出して英語を身につけていきました。
私が受けた中学校や高校での英語の授業は、英語を読むことや聴くことが重視されていたため、どちらかというと受動的な学習であったと思います。
もちろん、そこで身につけた単語や文法などは大いに役に立ちましたが、実際に英語を「使う」ことができるようになったのは、私の場合は、声に出して能動的に学んだことが大きな経験でした。
英語を声に出すことで、頭の中でも、英語で考えることができるようになり、英語を英語のままで理解できるようになりました。
のように、ある程度英語を使いこなせることができるようになりました。
英語は、ネイティブ(母語とする人)ではないため、ところどころ不自然なところはありますが、大事なのはそれでも、「使う」ことだと私は考えています。
間違いを恐れて、英語を声に出そうとしなければ、私の上達速度は遅かったことでしょう。
完璧でなくても良いので、私は英語を声に出していました。
具体的にどの文章を声に出すかというと、私の場合は、好きな楽曲の歌詞や、お気に入りの映画の台詞、興味があるニュースの英文などです。
お手本の音声があると、より良い効果が得られます。私が大学生の頃と違い、現在は音楽や映画のサブスクリプションサービスや、YouTubeなどの英語学習チャンネルが充実しているため、より良い学習環境が整っています。
このような方法で、イタリア留学の際のイタリア語や、韓国ドラマをより理解するための韓国語など、他の外国語も身につけていきました。
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これまで、私はこう実践した、という一例として、英語学習方法を紹介いたしました。
自分に合う英語学習方法は人それぞれですので、私の事例はほんの一例だと捉えていただき、様々な方法をお試しいただければ幸いです。
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