山田隆一公式サイト

923.【祝・再結成】Oasisを、久しぶりに聴く。【『Songbird』】

2024/08/27

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先日、2009年に解散したイギリスのロックバンド・Oasis(オアシス)の公式Xが急遽このようなポストを投稿しました。

Oasisの主要メンバーである、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーの兄弟も同じ投稿をし、Oasisが再結成するのではと大きな話題を集めました。

Oasisは日本でも人気が高いバンドですから、日本のネット上も大盛り上がりでしたね。そして本日、正式に再結成することが発表されました。

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かくいう私も、Oasisの楽曲には慣れ親しんでおり、特に2ndアルバム『 (What's the Story) Morning Glory? 邦題:モーニング・グローリー』を毎日のように聴くくらいハマっていたこともありました。

ということで、現在はOasisの様々な楽曲を聴いております。再結成が大きな話題を集めたことにより、私と同じような状態になっている方々は少なくないことでしょう。

2ndアルバムについては、後ほど特集記事を書くかもしれません。

(8月29日追記:『(What's the Story) Morning Glory? 』の特集記事を書きました。よろしければこちらからご覧ください。)

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『Songbird』で、Oasisを知った。

1993年生まれの私がOasisを知ったのは、5thアルバム『Heathen Chemistry 邦題:ヒーザン・ケミストリー』に収録されている『Songbird 邦題:ソングバード』という楽曲がきっかけです。こちらのリンクから視聴できるMVでは、リアムが木の下でギターを弾き語る様子が印象的です。

この『Songbird』が、『Beautiful Songs〜ココロ デ キク ウタ〜』という洋楽の楽曲を集めたコンピレーションアルバムに収録されていたことから知りました。

この度、Oasisの楽曲をいろいろギターで弾いてみましたが、この『Songbird』は3つのコードだけの非常にシンプルな楽曲な上に、音域もそれほど高くないため気軽に歌うことができる楽曲ですので改めて気に入りました。

Oasisのほとんどの楽曲は兄であるノエルが書いておりますが、この『Songbird』は弟のリアムが書いており、リアムのソングライターとしての才能を感じることができる楽曲です。

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今回はOasisの再結成が発表されましたので、『Songbird』でOasisを知った思い出について書いてみました。

お読みいただき、ありがとうございました。