山田隆一公式サイト

711.【チーターマン】伝説の「迷作」ゲーム、『チーターマン』の楽曲を作曲者のマリオ・ゴンザレスが昨年自ら現代的にアレンジしておりました!

2024/04/07

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私が昨日こちらの楽曲を作曲いたしました。

『もうひとがんばり』作曲:山田隆一

改めてこの記事でも聴けるようにしておきます。よろしければお聴きください。

こちらの楽曲は、これからご紹介する楽曲の影響を受けて作りたいと思いました。

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さて先日、こちらの記事で驚異的な難易度で有名なファミコンゲーム『トランスフォーマー コンボイの謎』をご紹介いたしました。

この関連で「迷作」と呼ばれ愛されている様々なゲームについて調べていると、とあるゲームの存在を思い出しました。

こちらのBGMで知られる『チーターマン』というゲームです。

商業的に成功したゲームではありませんが、その個性豊かな作風から「迷作」として知名度が高いゲームです。

ゲーム自体は個性に富んだ作風ですが、こちらのBGMは昨日久しぶりに聴きましたが本当に名曲です。ベースラインがメインで、本当に癖になる曲調です。

昔のゲーム音楽は使える音が限られていますから、少ない音でいかに良い曲を作るかが考えられていることを感じます。

私も音が少ないシンプルな楽曲を好む傾向にありますから、レトロゲームの音楽は好きです。

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やはりこの楽曲の評価は高く、様々な方々がこの楽曲をアレンジしたものを発表しています。

一つ一つ紹介しきれないほど様々なジャンルでのアレンジが発表されておりますが、例えば私はこちらのメタルアレンジが好きです。

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久しぶりにこの『チーターマン』の楽曲を聴いたことにより、作曲者は誰なんだろうと思いました。調べてみると、マリオ・ゴンザレス(Mario Gonzalez)という方だということがわかりました。

このマリオ・ゴンザレスについて調べてみると、なんと昨年(2023年)にご本人が『チーターマン』のBGMのアレンジ楽曲を発表しておりました!

本当にかっこいい!

原曲が作られてから30年以上経った現在でも愛されているこの楽曲を、作曲者自らが現代的にアレンジした事実に感動しました!

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今回は『チーターマン』のBGMをご紹介いたしました。

昨日はこの楽曲に影響を受けたオリジナル楽曲を作ってみましたが、いつか私もこの楽曲のアレンジバージョンを敬意を込めて制作するかもしれません。

ご覧いただき、ありがとうございました。