641.【エッセイ】いよいよ春がやってくる。そんな時に、うるう年のトリビアを知った。
2024/02/28
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2月も終わろうとしている。いよいよ春がやってくる。
4年のうち3年は、今日・2月28日で終わる2月であるが、うるう年なので今年の2月はもう1日、29日がある。
4年に一度、2月が29日まであることが興味深いし、他の月は30日や31日まであるのに2月はうるう年であっても29日までしかないことも興味深い。
大昔、暦を考えた人々がいろいろと案を出し合って決めたことかもしれないが、なぜ2月だけ短いのだろう。
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僕はこういう些細なこと、いわゆるトリビアが気になったらすぐに調べてしまう性格だ。
どうやら、大昔は暦が3月から始まっていたようで、2月は最後の月になる。したがって、2月に年末の調整するために28日しかなく、うるう年の時も2月にもう1日追加する方式となっているそうだ。
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気になったことを調べて、の積み重ねでいろいろなことを知ることができている。
しかし、まだまだこの世には知らないことだらけだ。
一生を通しても、知ることができるのはこの世の中のほんの一部にすぎない。
そんな未知の事柄に溢れているこの世界を、これからも楽しんで生きていこうではないか。
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そんなことを考えながら、明日・・・、ではなく明後日に3月を迎えることになりそうだ。
3月になったら、春らしいきれいな草花などの景色を楽しもうではないか。
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