1382.【エッセイ】『ダダンダンダダン』
2025/04/29
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『ダダンダンダダン』
私は電車に乗ることが好きなほうである。どこか旅行に行ったらそれぞれの土地の電車も楽しむ。
今回は電車の「音」の面で書いてみよう。
電車の音としてよく知られているオノマトペは「ガタンゴトン」だろう。
確かに、そのような音のときもあるがその電車や線路など様々な状態で、電車たちは様々な音を奏でる。
ここ最近で、地元の長崎駅から長与方面へ行く電車に乗った時の話である。
浦上駅から西浦上駅までの間の区間であろうか・・・。
ダダンダンダダン!
ダダンダンダダン!
某人造人間が出てくるSF映画のBGMのようなリズムの音を電車が奏でたのだ。
あの時の電車の条件がそうさせたのか、そもそも線路がそういう状態なのか・・・。はたまた、あれは夢だったのか・・・。
あるいは、私の勘違いかもしれない。今度電車に乗る機会があったら検証してみよう。
・・・その時には別のことを考えていてこの音のことはスルーしてしまっているかもしれないけれども。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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