1122.【エッセイ】一年。

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2025年も2日目となった。

こうして、あれこれしていると一週間、いろいろしていると一ヶ月が過ぎ、いつの間にか一年が終わっていくものである。

一年は閏年を除けば365日である。一日一日を積み重ねて、それが365回目になると一年となる。

ごくごく当たり前の計算ではあるものの、これが現実だ。

まだまだ1月2日だが、確実に再び、年末へと近づいてきている。時の流れは、過ぎてみると早いものである。

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僕はたまに、朝に目覚める時分と、夜に床につく時分にそのようなことを考えることがある。

どの一日も、生きているからには様々なことがある。それは自分自身に関することだけではない。身近な人々はもちろん、世間のニュースに耳を傾けると実に様々な出来事がこの社会で起こっている。

そんなこの社会での一日一日を意識しながら、僕は今年も一年過ごしていくことになるだろう。

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お読みいただき、ありがとうございました。